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泉区地域福祉保健推進協議会 (平成23年度 第2回) |
区計画の進捗と次年度以降の方向 |
テーマごとに関係機関が発表 |
昨年度からスタートした第2期泉区地域福祉保健計画(平成27年までの6年間)の2年目も後半に入り、今計画のグランドデザインや基本目標ごとに、地区別計画の取組みについては、広報よこはま泉区版に毎月、順繰りに各地区の状況を掲載しており、その内容が事務局から報告された。 地区を支える関係機関からは、自部門の目標に対する問題点、課題などを発表しされた。 交流・担い手・情報、高齢・障がい・子育て・健康・防犯防災といったテーマごとに担当となった機関・団体が、今期間中に取り組んでいること、その進捗状況、課題などを持ち時間2分で、という事務局の指示で始まった。また、その発表についての評価を指定用紙に記入し、会終了後提出、ということであったが、時間的に無理なことから、2月2日までに提出ということとなった。
各機関、団体は、担当する地域によって実施内容はそれぞれ特徴があり、関連機関との協働、連携が目立った。また新たにサイトを立ち上げたり、地域の情報紙を発行したりという情報発信が、あちこちで見受けられた。 地域福祉保健計画推進イベントとして、当協議会メンバーの活動発表、パネル展示が行われることが事務局から説明された。当イベントのタイトルは、『来て見て、触って、持ち帰ろう!」。活動発表は3月1日(木)14時20分から、泉区社会福祉大会の第2部として泉区公会堂で健康づくりに関する講演と2団体により行われる。 パネル展示は2月27日(月)から29日(水)まで区役所1階ホールで、3月1日は、12地区についてだけ公会堂に移し展示される。 今後の推進スケジュールとして、平成27年度まで毎年「振り返り」、「計画見直し」を行っていくこととしている。 次回の当会議は7月を予定している。 |