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一日に必要な野菜の摂取量は350g
健康でありたいと思える市民を増やそう!
相鉄ローゼンで 「野菜を食べよう」 行事

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それって、どれ位?
 6/18(金)〜19(土)、相鉄ローゼンひなた山店において「生活習慣病予防」に取組む行事が行われた。メインは「野菜」。一日に必要な野菜の摂取量は350。でも実際は「それってどの位?」というのが正直な感想。それを自分で量りましょうとの試み。いろいろな野菜のサンプルを集めて「この位?」と秤にのせ、「残念!」「えーっ、こんなに?」と、子連れのお父さんお母さんが挑戦。あらためて偏った食事に気がつく。

 「健康横浜21」とは、健康増進法に基づく「市町村健康増進計画」として位置づけられている市民の健康づくりの計画で、平成22年度までに重点的に取組むテーマを決定。健康でありたいと思える市民を増やすことを目指している。泉区役所福祉保健センター福祉保健課健康づくり係の担当者、スタッフとして泉区ヘルスメイトのメンバー、さらにROSEN営業本部からの応援を得て、「参加して楽しかった」という企画と雰囲気で盛り上がった。食生活相談・体脂肪測定、豊富な資料の配布・展示もあり、まさに身につくセミナーの感。


 18日には100名近く、19日は梅雨の晴れ間と父の日前日で盛況。隣接の催事が「湘南野菜フェスティバル」で新鮮な県内の野菜が売り出されて活況。今後も適宜に区内で行われ「自分で出来る健康づくり」への意識高揚が期待される。