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泉区ボランティア ネットワーク |
瀬谷区ボランティア連絡会が来訪 |
相互交流の機会に |
泉ふれあいホームで行われた情報交換会では、それぞれ簡単な自己紹介後、最初の発言は「泉区では、男性のボランティアが多いんですか」とSVRの北井美保子会長。泉区ボラネットの出席者は、たまたま5人のうち4名が男性だったことによる。実は実働では圧倒的に女性なのに。瀬谷区から参加のボランティアは全員が女性であった。 IVNW の成り立ち、組織、活動状況の概略説明後、SVRの紹介となった。泉区では、ボランティア分科会(社協会員)とは別に、IVNWがある。これには社協会員・非会員が自由意思で参加、会員数は90弱団体・個人。一方、SVRではボランティア部会(社協会員)の中から自由意思で参加、会員数は10数団体。泉区ではIVNWに加盟していない災害ボランティアは、SVRには加盟している。 毎月定例会開催、年1回ボラ祭り(泉区では、フォーラム)を開催しているところは同じ状況。加入団体数が増えないこと、メンバーの高齢化が悩みとしており、泉区でも同じ。瀬谷区では区社協施設(活動拠点)が新しいこともあり、設備が整っている。泉区の朗読室は、特に階上が相鉄線ということもあり、苦労をしていることを知り、瀬谷区メンバーも “よくもこんなところで!” と同感。 今回の交流で、近隣の同志として、互いの活動や状況が分かり良かった。今後とも相互に参考となる点を吸収し、それぞれの団体が一層進展することを期待したい。 |