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泉区ボランティアネットワーク 一般部会の情報交換会
スクランブルな交流とボラセンの利用を!

 
   
 先日6月10日)の泉区ボランティアネットワークの高齢者支援部会に続いて、今日12日(水)は一般部会メンバーの交流(江尻部会長、萩原副部会長)の情報交換会が開かれ、当部会の登録17団体中、8団体15人が泉ふれあいホームに参加。他の高齢者・障がい者・子育て部会に属さないボランティアグループの交換会。それなりにフランクな活動体験と、質問もいろいろ。
  
 「他のグループの活動内容を知って良かった」「機会があれば、話し合いしてみたいが?」「グループ活動の他にも、個人的にお手伝い出来ることがあれば・・」「社会福祉協議会のボランティアセンターに仲介して貰ってみては?」等々、皆さん前向き・意欲的な発言が相次いだ。

 泉区社協の手代木担当からも、「昨年度の例でも、年間400件のボランティア要請があり、逆に100件以上のボランティア参加への問い合わせもあった」と報告された。 活動体験では、ボランティア数の多少や活動場所の確保など苦労が語られたが、先々で喜ばれた事例も多く述べられた。 今後共、「交流の輪を広げよう」と確認し合い、散会した。

 なお、部会長・副部会長の改選にあたっては、引き続き江尻・萩原両氏にお願いし、副部会長1名欠員については後日の検討とした。(M/I)
 
本日の参加グループ
 IZUMI WOODY(木工ボランティア)   ほっと・カフェ(コーヒーおもてなし) 
 パソネット泉(HP作成ボランティア)   団塊世代バンドJ&B(演奏ボランティア) 
 読み聞かせグループひだまり(読み聞かせ)   わの会(読み聞かせ) 
 傾聴ボランティア・モモ(傾聴ボランティア)   日本語ボランティアいちょう(日本語指導)