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パームエコーズ
チャリティ・オールデイズ ライブ
カントリー、ハワイアン、ジャズ の夕べ

まずはハワイアンで  
まずはハワイアンで  
 泉区を中心に活躍しているバンド『パームエコーズ』が収益金を東日本大震災への義援金に充てるとして、5月29日(日)午後7時から、泉区文化センター「テアトルホンテ」で “チャリティ・オールデイズ ライブ” を行った。代表の神戸宏司さんは、今回の大震災を見るにつけ、何かできないかと、居ても立っても居られない気持ちで、自分ができることを、とこのライブを行うことにした、と語っていた。

 台風2号の接近で梅雨前線が刺激され、雨が降りしきる中、参集した観衆は、ハワイアン、カントリー、ジャズの数々の名曲をギター、スチールギター、ベースギター、ウクレレ、クラリネットの演奏とボーカルに往年を思い出しながら聞き惚れていた。

 ステージ1は、カイマナヒラ、ビヨンザリーフ、小さな竹の橋などハワイアンの名曲を、ステージ2では、スターダスト、ジャニーギター、テネシーワルツなどの名曲を、それぞれその曲にまつわる話を入れながら歌と演奏を続けていた。そのたびに、拍手拍手。流石に「オールデイズ」と銘打ったように、ある程度の年齢の人なら、自ら歌ったり、口ずさんだりした曲ばかりということもあり、観客も自分で調子を取りながら聴き入っている人も多かった。
 
  ステージ2では、,カントリー、ジャズを
ステージ2では、,カントリー、ジャズを