トップ |ボランティア関係 |イベント・講座 |高齢者支援 |障がい者支援子育て仲間 |地域の活動 |災ボラ連絡会 ボラネット |

ボランティア はじめの一歩講座
視覚障がいの方の誘導体験
外出支援ボランティア「ブラインドメイトさくらんぼ」 

アイマスクをして硬貨並べ(できたかな?)
 泉区社会福祉協議会ボランティアセンターは「ボランティア はじめの一歩講座」の一つとして、“視覚障がいの方の誘導体験”を、9月21日(金)泉ふれあいホームで開催した。

 講師は、視覚障がい者外出支援ボランティア “ブラインドメイトさくらんぼ”。 「一口に視覚障がい者といっても、いろいろ。全盲から少しは視力のある人、あっても視野の狭い人、視神経に障がいのある人、生まれつきの人、途中から障がいになってしまった人など。障がいとなったバックグラウンドも千差万別です。 人は外界を視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感で感知している。その内、視覚から得られる情報は全体の80%を占めていると言われていら。目からの情報が制限されているため、不自由な生活を強いられているが、他の例えば音に敏感など、頭を使って工夫して暮らしています。」と語るのは占部代表。
まずは室内で、交互に練習  
 まずは室内で、交互に練習  

 皆にアイマスクを着け、硬貨(500,100,50,10,1円)を渡し、占部さんの指示通り硬貨を順に並べる体験をさせていた。視覚障がい者は硬貨だけでなく、紙幣やほかのものを、それぞれ自分なりに工夫をして間違いなく使っている様子を話していた。
  階段を、恐る恐る、ゆっくりと
  階段を、恐る恐る、ゆっくりと

 次に実際に視覚障がい者の誘導体験に移った。誘導に当っての注意事項と模範誘導を示した後、まず室内で二人一組となり交互に役割交替しながら、真直ぐ歩行、曲がる、狭いところを、また椅子への腰掛等を繰り返した。そして、外の公道へ出て、緩い坂道、階段の昇り降りを体験していた。
 
 今回の受講者は9名。すでに、いろいろボランティア活動や市民活動を行っている人、まだこれからという人もいて、ぜひこれを機会に、自分に合った、また自分の提供できる時間などを活用し、いろいろな活動をしてもらえることを願っている、とボランティアセンターのスタッフは語っていた。

 この「はじめの一歩講座」の第2弾として「みんな違って当たり前 知的障がい・発達障がいの理解」が10月5日(金)に同所で行われる。