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障がい者支援部会交流会
こちらも あちらも やはり 高齢化が心配
 泉区ボランティアネットワーク

障がい者支援部会の交流会  
障がい者支援部会の交流会  
 泉区ボランティアネットワークの「障がい者支援部会」の交流会が、9月3日(火)午後、泉ふれあいホームで行われた。既に「高齢者支援部会」「一般部会」は終了し、子育て支援部会は9/14(土)(公会堂・コンサート)、個人部会は11月に予定されている。

 昨夜半来の強雨で懸念されたが、所属11団体中9団体、関係者を含め総勢23名が参加。他の部会よりも参加があり、ボランティア活動には垣根がないことを感じた。この支援部会への出席は自由で、過去にも「参考になった」「交流もしてみたい」等の意見も寄せられている。
  田中部会長
  田中部会長


 田中部会長、知久社協次長、江尻ボランティアネットワーク会長がそれぞれ挨拶。続いて参加各グループより、出席メンバーと活動内容・運営上の苦労等が述べられた。
 団体活動発表は 「音声訳ボランティア いずみ」。多岐に亘る活動と25年間の様子説明、視覚障がい者へのテープ雑誌「せせらぎ」の内容と実際を会場に流した。「生録」「健康」「旅」などに、時折笑いと頷きが見える。また、共通する課題として、「著作権」への対応が

 最後に意見交換があり、どのグループもボランティアメンバーの高齢化と利用者の減少がみられるとの様子。課題を克服して、次へのステップとしましょう!
 「音声訳ボランティアいずみ」の活動発表
「音声訳ボランティアいずみ」の活動発表