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【メロディ-クレール】【フルーティ】ト一緒になって
みんなで、歌おう！ |
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パパ、ママと一緒に小さい子どもたちが歩いて、抱っこされて、また乳母車に乗ってと入場してきた。
泉区ボランティアネッ、ワーク（子育て支援部会）は、『親と子のコンサート』を９月２１（日）、ジュニアボランティア新橋との共催、泉区主任児童委員連絡会、泉区社会福祉協議会の協力をえて、泉公会堂で開催した。
開演で、まず泉区ボランティアネットワークの江尻会長の挨拶とジュニアボランティア新橋のメンバーの紹介があり、【メロディ-クレール】の歌唱が始まった。美しい声で童謡、唱歌とコーラスと。「象さん」「不思議なポケット」など子どもたちも一緒に楽しめる曲が続く。そのうち場内一緒のコーラスへと移り、小さい子どもたちも、知っている子は声を張り上げ、ただ口を動かすだけの子も。
次に登場したのが【フルーティ】のメンバー。メンバー8人全員がフルートでのアンサンブルで「いつか王子様が」「花は咲く」など、いろいろな曲を奏でてくれた。最後に、【メロディ-クレール】も合流し、“皆さん、一緒に歌いましょう！”と「アンパンマンのマーチ」を合唱。
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| フルーティの皆さん |
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パパ、ママと一緒に |
この「親と子のコンサート」は、日頃子育てに苦労しているパパ、ママに、普段生のコンサートに触れる機会が少ないとのことから、幼児も一緒に、たまには楽しんでもらう機会として始められたもので、今年が4回目となる。
会場の外では、布おもちゃグループが製品展示を行っており、途中や終了後には子どもたちも集まり、実際に手に触れて、抱えて遊ぶ風景も。
当ネッツワークの「子育て支援部会」は「子どもたちが元気で、明るく育つ街」を目標に活動を進めており、子育てサロン、読み聞かせ、おもちゃ、保育、事故予防などの団体が加盟している。 |
