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ハンドベルの演奏グループ 「アルテミス」
福島市 宮代仮設住宅を訪問
天使のハーモニーで住民の心を癒す

仮設住宅でハンドベル演奏に聴きほれる住民
仮設住宅でハンドベル演奏に聴きほれる住民
 横浜市を中心に活動を続けているハンドベル演奏グループ「アルテミス」が3月16日(金)福島市宮代仮設住宅を訪れハンドベル演奏を披露、住民の心を癒した。

 別名「天使のハーモニー」といわれるハンドベルの美しく、さわやかな音色に住民たちは、うっとりと聴き惚れていた。

 今回の福島訪問は、カトリック東京ボランティアセンターのカトリック松木町教会(福島市)と宮代仮設住宅自治会の企画で実現。当日は、ハンドベル演奏のほか、詩の朗読、傾聴が行われた。
 アルテミスでは「たくさんの方々のご尽力で実現した福島遠征では、演奏に使うマット、楽器を載せた2台の乗用車に4名が分乗、往復750Kmの行程を走破。実り多い演奏旅行でした。」と語ってくれた。