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日赤のAED (自動体外式除細動器)講習会
ダミー人形を使って実践訓練


実技前のオリエンテーション
実技の前のオリエンテーション
 最近、駅やデパート、公共施設等でAED(自動体外式除細動器)の設置が目立つようになってきている。しかし、あることは知っていても、使い方が分からないと、いざという時に役に立たない。
 そういったことから、いざという時、慌てず安全確実にAEDが使用できるよう、日本赤十字社神奈川県支部の協力を受け、12月9日(土)午後、泉ふれあいホームで、泉区防災ボランティア QQの会主催のAED講習会が開催された。

 日赤の永井指導員によるAEDの目的、操作方法の説明、実際のデモンストレーションに続き、受講者全員が交互に、ダミー人形を使い実践的な訓練が行われていた。さらに最後には、ペーパーテストによる評価も行われ、中には何10年ぶりかの筆記試験だ、という受講者もいた。

 AEDそのものの操作は簡単で、音声ガイダンスに従って、電極を傷病者の胸部へ張付け、解析結果に基づいて適報ボタンを押すだけですみ、操作に高度な専門知識を必要としない。しかし今回は「傷病者の発見・観察、意識の確認、協力者要請、気道確保、心肺蘇生法(人工呼吸・心臓マッサージ)実施、AED到着・使用、救急隊到着まで心肺蘇生法継続」という実際に即した一連の訓練が行われていた。
人形を使っての実技訓練
人形を使って実技訓練


 泉区防災ボランティア QQの会では、こういった講習会を3ヶ月ごとに行っており、次回は平成19年3月10日の予定。

 心臓突然死の主な原因には、心筋の動きがバラバラになり、心臓のポンプ機能が失われる心室細動がある。心室細動発生から 1分ごとに救命率が 7〜10%下がるといわれ、脳障害を起こさずに救命するためには、心停止後 5分以内にAEDによる早期除細動を行うことが必要で、いかに早く救命処置をするかが生死を分けることになる、といわれている。
 そういった背景から、従来AEDを使用できるのは医師や救急救命士に限られていたが、平成16年7月から、救命のためであれば一般市民も使えるようになっている。
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