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	泉区（赤十字）防災ボランティア QQの会
	三角巾リレー競技で堂々の3位に入賞
	第15回赤十字救急法競技会で

泉区赤十字防災ボランティアＱＱの会メンバーの乾英昭氏、野沢稔氏が１２月２４日（土）横浜文化体育館で開催された第１５回赤十字救急法競技会の三角巾リレー競技で３位に入賞した。 　当競技会には小学生から平均年齢６９歳のチームまで、三角巾リレー、救命応急手当、災害救助などの競技に５９チームが、心肺蘇生法競技には８８チームが参加、日頃培った技術を競い合った。　乾、野沢の両氏は、赤十字防災ボランティア第１ブロック南チームの１員として参加、昨年の特別賞（紺綬有功賞）に続く受賞となった。 三角巾リレー競技で ３位入賞を喜ぶチームメンバー 乾　英昭さんの言葉 　今回の競技会は、２回目の参加でした。泉区防災ボランティアＱＱの会の永井、佐田両指導員の指導を受け臨みました。２回目の参加なのに３位入賞に驚いています。 　 　私の力でなく、一緒に参加してくれたチームメンバーの力と応援、協力していただいた方々の結果と思います。 　今回は開催日の都合で、前回より参加が少なかったようですが、多くの人たちが『緊急に備え』頑張っている姿は気持ちよく、自分自身も頑張らなければと思いました。 野沢　稔さんの言葉 　昨年は震災や水害等があり、改めて救急法の知識を確認する目的で協議会に参加しました。 　仕事の後に練習がある日は、辛い時もありましたが、三角巾リレーで３位入賞を果たせたことは、ご指導いただいた諸先輩、傷病者役で応援してくれた１Ｂ南の皆さんのご協力があってのことと思っています。 来期の大会には、より多くの皆さんと、またご一緒できたらと思っています。