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次の発展を期して、にぎやかに、和やかに
朗読ボランティアの会「いずみ」20周年記念の会


20周年を祝うメンバー27名
20周年を祝うメンバー27名

 1987年(昭和62年)、会員数18名で発足した「朗読ボランティアの会“いずみ”」が今年で20年。ささやかでも会員手作りでとの企画で、20周年記念の会が2月22日(木)、泉区役所会議室で開催された。会場には、泉区社会福祉協議会事務局長・木村実氏ほか、創立前から関わってきた関係者が参加していた。

 「泉区庁舎も仮庁舎、寒い中での朗読の講習会を思い出す。録音機もデンスケという重たいものを提げての活動。あれからあっという間の変遷。現在は新しい機器に付いていくのに苦労されているのでは。リスナーを交えての今日のお祝いの会ができて、すばらしいこと。」と当会に駆けつけた “いずみ” 設立の生みの親の一人、若林冴子さん(音声訳ボランティアの会、COSMO役員)が挨拶で語った。

 また、当グループ発足に尽力された泉区視覚障がい者福祉協会会長の菊地克裕氏は挨拶の中で、泉区誕生とともに泉区にも朗読の会設立について戸塚区朗読会に応援を依頼したことや、泉区で対面朗読室設置を機に、市内各図書館にも作られるようになった経緯などを披露していた。

 また戸塚朗読会会長の橋本静子さんは、「20年前に蒔いた種がこんなに立派になり、うれしく思う。録音するにも、どこでしようかとウロウロしていたことを思い出す。20年といってもやっと独り立ち。これからが本当の場。今後とも障害者の方と力を合わせ、がんばってほしい。」と激励していた。

 配布された記念史誌「20年のあゆみ」や、広報紙、会報紙による20年の振り返りや、朗読作品としての新聞小説、依頼図書、自主テープ、みちくさ文庫などの紹介がされていた。

 お楽しみ会では、会員による民話劇「ねこの踊り場」、リスナーの秦野さんによるオカリナ演奏「てまりうた」、ゆかいなクイズ、懐かしい曲の合唱など、にぎやかに催され、楽しく和やかなパーティであった。

お楽しみ会でオカリナ演奏をする秦野さん 懇談する一同
お楽しみ会で、オカリナ演奏をする
リスナーの秦野さん
懇談する一同