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『 泉区ボランティア連絡会通信 』が発刊
福祉現場での幅広い活動を紹介

平成19年 No.12 泉区ボランティア連絡会通信
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 泉区ボランティア連絡会(代表:服部淑子)は、このほど第12号 『泉区ボランティア連絡会通信』 (PDF)を発刊した。 平成18度の活動報告、同19年度活動計画のほか、同18年度に参加した行事の紹介、会員の活動トピックスをカラー写真付で紹介している。

 「参加行事紹介」では、昨年9月の障がい児・者余暇支援イベント「みんなおいでよ!アロハ・フェスタ」、10月の「泉区福祉ボランティア交流会」、今年2月の「第20回泉区社会福祉大会」が紹介されている。社会福祉大会は同会員も含め、昨年に続き「参加型」で実施された状況がカラー写真つきで紹介されている。

 「会員トピックス」では、同会員の内14グループの平成18年度における活動の一部が採り上げられている。当会員の多岐にわたる福祉現場における幅広い活動状況が紹介されている。

 同会代表の服部淑子氏は、「20年の歴史を持つ当会として、初めてバザーを行い、出品の収集、値付け、など会員は数回に亘って集まり作業をした。その中で意思疎通が出来手良かったし、善意銀行にも寄附ができました。また介護保険、障がい者自立支援法の勉強会など盛りだくさんの1年でした。平成19年度の目標として、地域社会と連携し、ボランティア活動を広げて生きたい。」と語っている。

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