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住民交流を兼ねて・・
共助はお隣から
いちょう団地第八自治会 防災体験
 
  <FONT size="-1" color="#000099">AED訓練
  カレーの振る舞い
  AED訓練(上)とカレーの振る舞い 
  子ども達の「わくわく消防体験塾」を終えて同10月31日(日)、いちょう団地第八自治会 防災体験が、第二集会所で11時から開始。 いつもは大きな体育館でんの傍観だが、今日は身近にやってみようとの試み。

 はじめに泉消防署担当者より「防災パンフレット」が、丁寧に順次説明される。中国語・ベトナム語での通訳もあり、参加者は熱心に聞き入る。
 
 次に「AED」の説明。これも今までは聞きっぱなしだったが、TRYangelsの指導により、3カ国の住民がそれぞれ体験してみる。過去の防災訓練に比べ、内容を絞っての指導。身近での良い経験が得られたとの感想。

 終わって、炊き出しならぬ「カレー」の振る舞い。災害時の「共助」はまず普段からお互いを知ること(坂本第八自治会長)。その目的もあり、朝9時から100人分を用意。段取りも良く、「ご苦労さま」の挨拶で、熱熱のカレーを食べながら懇談。若者は2杯3杯のお替り。

 親子連れ、外国籍の友も多数参加で、有意義な訓練だった。(第八自治会は41棟〜48棟で現在280世帯在住)。