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災ボラ連絡会
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どこに避難すればいいの?
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避難の心得
大地震が起きたら、指定された小・中学校に限らず、ひとまず近くの学校や公園(いっとき避難場所)など広くて安全な場所に避難しましょう。
避難する場所は、あらかじめ家族で決めておきましょう。
いっときの
避難場所
地震発生後、周囲の様子を見たり、次の避難場所(震災時避難場所,広域避難場所)に移動するために、地域住民が一時的に集まる場所です。
場所の選定は自治会・町内会が行っていますので、自治会・町内会の役員などに確認してください。
震災時避難場所
『地域防災拠点』
とも呼んでいます。
震災により家が倒壊したり、倒壊の危険がある場合に、一時的に避難生活を送る場所で、食糧・水・救援物資などの配布や生活情報の提供、家族の安否確認を行う場所としての役割も担っており、泉区では地域別に
24か所
(瀬谷区・日向山小学校を含む)の小・中学校が指定されています。
また、各地域防災拠点には、地域住民の皆様を中心に
『地域防災拠点管理運営委員会』
が組織されており、災害発生時には、この運営委員会が中心となって活動します。
広域避難場所
避難している小・中学校や公園、空き地などが周囲の大火災の延焼で危険になったとき、煙や熱から身を守るために避難する場所です。
泉区では6か所を広域避難場所として指定しています。
特別避難場所
高齢者や障がい児者など在宅要援護者のための二次避難場所。まず一次避難場所の地域防災拠点へ避難し、区災害対策本部の指示に従い、特別避難場所に移動することになる。
横浜市安全管理局資料より