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横浜市総合防災訓練が、第31回九都県市合同防災訓練の一環として、晴天で猛暑の9月5日、泉区内7か所で一斉に行われた。 九都県市(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、,横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)の位置する首都圏は、社会・経済活動の各般に亘り広域に関り合い、地震による被害の影響も一地域に留まるものではない。地震による被害を最小限に食い止めるため、相互に緊密な連携を取り、一体となって災害に立ち向かうため、合同防災訓練は昭和54年から(途中市の追加をしながら)実施されている。 横浜市としては、九都県市合同防災訓練実施大綱に基づき、市、防災関係機関、市民、企業、NPO等との協働による総合的訓練を実施しており、今年度は泉区内各所で実施されることとなった。 南関東地域を震源とするマグニチュード7.9、市内最大震度7の地震が発生、特に泉区内の被害は甚大で、家屋の倒壊、道路の損害、ライフラインの被害が発生。各所で火災が発生、多数の死傷者が出ている、との想定のもと行われた。
下和泉小の活動例
横浜農協みなみグラウンド
中田中央公園周辺公道
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