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”Safety Kids いずみ”
活動趣旨と紙芝居で子どもの事故予防活動を紹介
泉区「 ボランテァフォーラム」で実演

 風呂場の場面の紙芝居「どっしがよいか?」を皆に見せ、○×の札を挙げさせ、なぜ○?、なぜ×?と問い、正解を説明していた。

 子どもの事故予防ボランティア “Safety Kids いずみ”(代表:太田由紀枝)は、3月8日(土)泉区ボランティアネットワーク開催のボランティアフォーラムに参加し、自己紹介、活動紹介を行った。

 不慮の事故が、子どもの死亡原因のトップを50年にもわたり、トップという説明には、みな初めて聞く、という感じで関心。
 子どもの頭が重いため、風呂を覗くと頭から入ってしまう、フード付き衣服が窒息の原因となることなどは、さすがに年齢からか、正解が出ていた。

 このイベントの参加者は、高齢者が多かったことから、普段幼児を抱えたママ、パパたちに対する講座が多い太田さんにとって様子が違ったようだ。、

 今回活用した紙芝居は、神奈川県消費生活課の委託を受けて作成。“All you need is Love and Safety”をコンセプトに、子どもの事故による傷害を予防することを目的に活動している“Safety Kids いずみ”は、この紙芝居を使い、保育園、幼稚園、子育て支援センター、子育てサロン等で講座を開いている。