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『いずみ サマースクール』の1つのプログラム
「めざせ!ジャーナリスト!」の活躍を追ってみました。
■ 第一回編集会議開催 ■ 「点字を打ってみよう」を取材 ■ アイマスクをして視覚障がい者実体験 ■ 子育てサロン ■ 高齢者サロン ■ 第3回編集会議 ■ ジュニア版広報誌が完成 |
ジュニア版広報誌作りに向けスタート (2005/7/22) 自分の住所、氏名は打てました (2005/8/4) 知っている道なのに、本当に怖かった (2005/8/5) 自分の方が楽しんじゃった (2005/8/9) 参加して、喜んでもらいました (2005/8/10) 気合を入れて頑張りました (2005/8/15) 泉区内の小・中学校に配布 (2005/9/20) |
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■ 子育てサロンを体験 (2005/8/9)
〜自分たちの方が楽しんじゃった。〜
輪になって遊戯でスタート |
泉区社協主催の『いずみ サマースクール』のいろいろなプログラムを取材し、”区社協だより泉”の「ジュニア版創刊号」作りを計画しているジュニア・ジャーナリストが9日、泉ふれあいホームで行われた一つのプログラム『子育てサロン』を訪れた。
このプログラムは、「自分たちが住む街発見」の1つで、小さい子どもとお母さんたちが交流するサロンに直接触れるきっかけ作りとして計画されたもの。参加したのは、このサロンを運営しているボランティア・グループ『泉区子育てサロン運営委員会』のメンバーと26組のお母さんと幼児たちに加え、サマースクールの小中高の生徒5名。
お母さんたちは『近所に同じくらいの年齢の子がいないので』『たくさんの方と関わって、情報交換がしたい』『たくさん友達ができるといいんですが』など参加した理由について話していた。
親子揃っての遊戯に始まり、お母さん同士の情報交換、親子で、また子供同士での遊びなど楽しそうに過ごしていた。また、ボランティア
『リボンの会』の栄養士さん、福祉保健センターの保健師さんも合流、お母さんたちの相談に乗ったり、話の輪に入ったりしていた。
サマースクール参加の生徒たちも一緒に遊んだり、お絵かき、絵本の読み聞かせ、指人形など大活躍していた。『楽しかった。自分たちの方が楽しんじゃった』と言っていた。また、ジュニア・ジャーナリストは、取材の後『楽しかったし、いい経験になりました。』と感想を語っていた。