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Safe kids いずみ 2008
子どもの事故予防
  ボランティア養成講座

 子どもの死因第一位は「不慮の事故」、しかも死亡事故だけでなく、重い後遺症で苦しんでいる子どももいる。毎年、多くの子どもが病気などでハンディを負うことになったり、死亡したりしているが、それ以上に「不慮の事故」による方が圧倒的に多い。事故は予防することができるという思いで、今年度も地域全体で事故による傷害を減らそうと「子供の事故予防推進ボランティア養成講座」を開催しました。

 「各講座が、どのようなものであったか、お知らせするとともに、これら活動へのご理解・ご支援をいただきたい。また今後、各地域での活動に、一人でも多くの方にご協力いただければ幸いです。」また「昨年度の当講座を受講したメンバーで、「ピタゴロゴロン一座」を結成、これを活かして保育園・幼稚園や子育てサロンなどでの公演を実施しており、それらもご参考にしてほしい。」と事務局の泉区役所地域振興課(生涯学習支援センター)では語っています。
当講座に向けての事前講演会
講座内容 実施日 講師・担当
フォローアップ講座 最終回
 子どもの事故はどう防ぐ !

 子どもが自分自身で事故や災害から身を守るには?
 保護者の役割は?
2/21 '09 米海軍横須賀司令部消防隊予防課長の
  長谷川祐子さん。
フォローアップ講座
 子どもの窒息予防セミナー
11/22 1)窒息のメカニズムを知る 理学療法士 稲垣恵さん
2)対処法を学ぶ 泉消防署
3)みんなで考える窒息予防
第5回養成講座 
  事故予防推進ボランティアになるために
9/13 米海軍横須賀司令部消防隊予防課長の
  長谷川祐子さん。
第4回養成講座 子どもにとって遊び場とは? 8/23 NPOプレイグラウンド・セーフティ・ネットワーク代表の
  大坪龍太さん
第3回養成講座 救急法を学ぼう 7/26 泉消防署員で救急救命士の西田弘三さん
横浜市職員で理学療法士の稲坂恵さん
第2回養成講座 「住宅内事故」をなくそう !」 7/12 日本大学理工学部建築学科講師の八籐後猛さん
第1回養成講座
  不慮の事故」とは何だろう?
  なぜ子どもに多いのか?  減らすためには?
6/28 横浜市都市経営局職員で理学療法士の
  稲坂恵さん
  予防の大切さ、事故に遭わないためには、
  どうしたら良いか
重度重複障害者通所施設 みどりの家 診療所長の
  三宅捷太さん
  
ピタゴロゴロン一座の活動例
子どもの窒息予防セミナーが開かれます 08/11/22
「ワイワイ防災バザール」でも防災教室で登場 08/11/09
YMCA山手台保育園アルクで公演 08/09/05
白梅保育園で泉消防署と防災教室  08/06/20
岡津幼稚園で公演 08/06/10
「小さな消防士になろう!」公演 08/03/25
小さな消防士になろう! 火事ややけどの予防法 3歳〜小学生低学年と保護者集まれ!
YMCAいずみ保育園の「火災から自分を守ろう!」訓練  08/03/13
事故から子どもを守ろう!「ひよっこ教室」で上演 08/02/19