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実際に起こった事故をテーマとした紙芝居 “「どっちがよいこ?」かみしばい” を使い、代表の太田由紀枝さんが楽しく学ぶ子どもの事故予防の活動を披露。普段は子どもとその保護者相手ではあるが、今日は大人ばかり。その中で、臨場感あふれる話しかけと聴衆にも参加して貰いながらの講演であった。また、当グループの顧問でもある長谷川祐子さんも登場し、衣服に火がついた時の消火の方法を消火の原理も含め子どもたちに教えている場面を再現していた。
このフェスティバルは、神奈川県県民局(くらし県民部消費生活課)が毎年この時期に行っており、今年が4回目。「県内では、多くの人々が暮らしをより良くしようと活動をしている。家計のやりくり向上をめざす活動や、子どもの事故予防の教材を作る活動、消費者被害を防ぐための教育を行う活動など・・・。それらの活動発表を聞いて、何か活動を始めること、そして続けることで何ができるのか、一緒に考えてみませんか?」(県HP)として開催した、としている。
また、各団体は会場の壁とその前のテーブルを使い、活動紹介の展示や資料の配布を行っていた。 |